ゲーム依存が疾病に認定?!

今電車の中や移動中でもスマホートフォンでゲームをしてる人をみかけますが、世界保健機関(WHO)がオンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になるゲーム障害を新たな疾病として認定、依存症の一つとして「国際疾病分類」の最新版に加えられたと発表しました。
スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ゲーム依存が広がり、日本など世界各国で問題化されてることが背景にあるそうです。
ゲーム障害はゲームをしたい衝動がおさえられなくなり、日常生活よりゲームを優先し、健康を損なうなど問題が起きても続けてしまう特徴があると定義されました。家族や社会、学業、仕事に支障がでて、こうした症状が12ヶ月以上続くと診断されることがあるみたいです。
また国際疾病分類の最新版には伝統医学の章が初めて設けられ、古代中国を起源とし、日本や中国、韓国に広がった「東洋医学」の漢方や鍼・灸で治療する病名が加えられました。
これからもより鍼灸が世界に広がり認められていくのではないでしょうか、なにかあったら鍼灸と思ってもらえる人が増えるととても嬉しく思います。

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