四谷三丁目の鍼灸治療院ブログ

無気力(ノイローゼ)

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2017年06月26日

むち打ちになると、ノイローゼみたいに無気力状態になることがあります。何が一番つらいかというと不定愁訴、頭が重かったり、何もする気がおきない、仕事ができないなど、一見関係なさそうな症状がいろいろとでてきます。判断基準としては舌を出して震えていたり、目を一点に集中すると振戦があったりします、これがノイローゼの特徴になります。
特に注意することとして本を読んだりなど目を使いすぎないことです、目を使うと目が震えてるため余計につかれてしまうのです。またむち打ち以外にも過労によっても引き起こす恐れがあります。
これも時間はかかりますが鍼灸の適応になります。

新たにページを追加いたしました。

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2017年06月18日

今回新たに頭痛ページと体験談2を掲載いたしましたので機会があればぜひみてください^_^
どこいっても改善されず、最後の望みということで初めて受診しようとしている方でも鍼灸に対して恐怖心や抵抗をもっている方はまだまだいらっしゃるとおもいます。
鍼灸治療にもいろいろなやり方があるので、他の人の受けた感想などを聞くことももちろん大事ですが、実際受けてみるということが一番ではないかとおもいます。
当院では鍼灸治療を受けた方の大半が「あれっ?、もう鍼をしているのですか?」というくらい刺激は微々たるもので刺すのではなく、ほとんど鍼先をあてるくらいです。
なかなか改善しない症状のある方は、あきらめるのではなく鍼灸に対してすこしでも可能性や望みをもっていただけたら、そして鍼灸に対して少しでも抵抗感をやわらげられればと思います。

子供に多い仮性近視

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2017年06月11日

子供の仮性近視が増えていますが、仮性近視も鍼灸治療をします。そして鍼灸治療以外にも目の運動をさせるのです。それは眼球を左右、上下、右斜め、左斜めに三回ずつ動かします。その次に自分の親指を前にだしておいてその先を裸眼で見ることを繰り返します。それを約1週間繰り返します。その次は洗面器に水を入れてその中に顔を突っ込み、水中でおなじ事をします。
昔と違い、スマートフォンやテレビ、ゲームなど目を酷使する機会が増えました、そして変な体勢で読みものをすることもあるでしょう。そういったことを注意して目を休む機会を増やし、鍼灸と目の運動を併用するといいでしょう。ただし自分で勝手にするのではなく指導をうけてから行うのが安全でしょう。

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