未分類
2016年10月8日
朝起きた時に頸が痛くて動かないというということは経験ありますでしょうか。いわゆる寝違えですが、これも原因はさまざまです。脈をみて原因を探っていきますが、いわゆる疲労の蓄積もあればカゼからくるのもありますし、昨日いった事故の後遺症などででるこもあります。以前細身の女性の方で頸が後ろに動かせなくなってしまったという方がいました。脈をみると食べ過ぎたような状態を示していたので、なにか食べすぎませんでしたか?ときくと普段は少食であんまりご飯食べないが、痛くなる前の日に久々に友達と会い、ケーキバイキングにいき、たらふく食べたとおっしゃっていました。
いっけん関係なさそうでもそういったことがきっかけで体調に不調をきたすことがあるのです。
やはり同じような痛みでも人それぞれ原因が違うというのは不思議なものですね。
寝違えなんかも鍼灸はとてと良いです。
未分類
2016年10月7日
交通事故後の処置というのは非常に重要で、この処置によっては治りきらず、後遺症が出る事があります。後遺症のせいで、集中力がなくなってしまい働けなくなってしまった人もいるほどです。
痛みがずっと残る場合もあれば、めまいや吐き気、痺れが残ってしまう方もいらっしゃいます。
またそれがすぐにでることもあれば何年も先にでることもあるので自覚症状がないからといって放っておくのはとても危険な事です。
大抵は頸に症状を訴える方がおおいですが、普段では受けることのない衝撃であり、頸だけでなく腰もやられてしまってるかたが多いです。
そのため早めの処置、少し時間はかかりますが確実にしっかりと改善させていくことがなにより大事になっていきます。
未分類
2016年10月6日
特に女性のかたに多く、膝がまがらない、正座が出来ない、階段を降りるのがつらいなど訴える方が多いです。確認方法としてはまず仰向けになったときに膝の下(裏)がぴったりベットについていれば変形はないといえますが、だいたいはあがってしまっています。また膝のお皿の動きも確認します。上下左右にうごかしてみて動きがかたかったりぎこちなかったりしないか、変形してるかたはここの動きが制限されてることが多いです。
ご高齢の方に多いですが、なかには若い方でも変形し始めてる方もいます。
また膝が痛い人は股関節周りだったり腰まわりだったりも悪くしてるかたが多いよううに思います。
状態としては良くないが自覚としてない場合もあります。やはり膝だけではなく身体全体的に改善させていく方が経過がいいように思います。