15〜39歳のガン年二万人
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2018年05月30日
国立ガン研究センターによると、15〜39歳の思春期、若年世代でガンと診断される人の数は年間2万1400人に上るそうです。ガンの種類別では血液や生殖器のガンが多く、30歳を過ぎると女性の乳癌、子宮頚がんの増加が目立ちます。15〜29歳では白血病や卵巣、精巣ガン、甲状腺やリンパ腫が多く30代になると成人に多いガンが増え始め、特に女性の乳癌や子宮頚がんが目立ちます。この世代のガンの詳細なデータが明らかになるのは初めてだそうです。
鍼灸でもどう携わることができるのかをもっと考えなくてはなりません。