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2017年01月22日
今インフルエンザが大流行しています。
インフルエンザにかかる人は根底として忙しくされていたり、疲労がたまっていたり、睡眠不足だったりします。抵抗力がおちている状態ですね。
またインフルエンザにかかり薬を使う方が大半だと思いますが、症状はおちついたはずなのに身体が元にもどらなかったり、本調子じゃないと訴える方はおおいです。
そのような状態も鍼灸は有効です。
風邪など治ったらすぐにいつも通り活動されると思いますが症状が落ち着いた後一週間くらいは休息をいつもより多めにし、控えめに過ごしていただいたほうが身体に対する経過がとても良いです。
忙しい時こそ疲労を溜め込みすぎないのうにしていくことが重要になってきます。
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2017年01月16日
昔とくらべて視力が悪い学生が増えているそうです。眼鏡やコンタクトを使わずにはかった視力が、1.0未満だった子供の割合は小学生で3人に1人、中学生では2人に1人、高校生ではおよそ3人に2人だそうです。
子供に限らず大人もパソコンやスマートフォン、テレビゲームなど目をたくさんつかい、休めてる時間が少ないように思います。
酷使すると目の痛みや痙攣、肩こりや頭痛、他にも様々な症状を引き起こすことがあります。
鍼灸では目の周りに鍼を当てるだけでも治療、予防になります。身体のケア、休息がとにかく大事です。
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2017年01月12日
年々増えている鬱病ですが、よくきかれるのが鍼灸で鬱病は治療可能なのか?
答えは可能です、が、条件があります。
それは薬を一切使わないことと、ともかくひたすら休める環境であることです。本人としてはとてもつらく薬を服用せずにはいられないかもしれませんが使ってるうちはなかなか改善されません。鬱病は眠かったり、昼間活動できず、だるい、かったるい、脅迫観念がある、見たり、聞いたら、話したり、考えたりする力、働きがない状態です。また夜は逆にさえてしまい眠れずいわゆる昼夜逆転の状態です。
それが薬を使うことにより薬が過労になってしまいます。そういった活動をむりやり薬が代わりにやってしまうのです。
とにかく休むことが大事です!そういった条件がそろうとき初めて鍼灸の適応だといえます。
辛さ、痛みというのは本人にしかわからないのです。